2024年について
- rieco
- 2024年12月28日
- 読了時間: 3分
更新日:1月8日

2024年歌い納め
2024年歌い納めは何年も通った帯広で。
今年もみなさまには大変おせわになりました。
特別なこの一年を振り返りながら、私の音楽活動の中での挑戦や気づきについて少し書いてみますね。
弾き語りのこと
2024年は、弾き語りを軸にしようと決めた年でした。いろんな方に支えてもらったことに感謝しつつ、「自分一人で全責任を負う」という覚悟でスタートしました。
ペース的にはゆっくりだったかもしれません。でも私にとって大切なのは「長く続けること」。うまくいってもいかなくても、一人でやり続けられる自分でいたいんです。それができて初めて、また誰かとのアンサンブルを楽しめる気がして。
正直、弾き語りを始めたときは緊張で心臓が飛び出そうでした。初めて音楽をやり始めた頃のドキドキを思い出したくらい。本番では何度も「このコードどう弾くんだっけ?」っと真っ白になりステージ上で早く終わりたいっと思うことが何度もありました。
でも、そんな時でも「もうやらない!」とはならずに、練習してまたステージに立つ。その繰り返しが今の私です。そんな自分を今日くらいは褒めてあげたいなと思います。
2025年はもっと自由に表現できるように、朝練を重ねながら頑張ります!
バンド活動について
そしてもう一つ、2022年から始めたバンド活動!私のオリジナル曲だけを演奏するバンド「RICOTTA」は、私にとって初めての固定バンドです。
最初は正直「こんな世界があるのか!」って驚きの連続でした。回数を重ねるたびに、RICOTTAらしい音が出来上がっていく。弾き語りとは全く逆の面白さがあります。
同じ曲でも、みんなで作り上げると全然違う表情を見せてくれる。しかも、集客や演出も一緒に考えたりするのがすごく新鮮で楽しい!こんな体験ができるなんて思っていませんでした。何と言っても人柄がとっても素敵なメンバーで私が私らしくいれるしあわせな場所。
レッスンのこと
そして今年始めた「レッスン」。これがまた予想以上に楽しい!
最初は「人に教えるなんてできるのかな?」って不安しかありませんでした。でもやってみたら、教えた方の表情がパッと明るくなる瞬間を見るたびに「あ、これすごくいいな」って思えるようになって。
「ボイストレーニング」って言うとちょっとハードルが高そうだから、もっと気軽に受けてもらえるよう「カラオケレッスン」として始めたんです。そしたら、これが意外と大成功!歌うことがもっと楽しくなって、みんながキラキラしていくのを見ると、私まで元気をもらえます。
これは私のライフワークにしていきたいなって思っています。
こんな感じで、2024年は私にとって新しい挑戦の連続でした。そしてその中で、多くの学びや感動を得ることができました。
2025年弾き語りでは京都!RICOTTAでは大阪!もっと自分らしい音楽を届けていけるように頑張ります!来年もどうぞよろしくお願いします!
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