録音最後の曲
私達の好きな曲
この曲は今や飛ぶ鳥落とす勢いの
ピアニスト谷川拓真君が中学生の頃
作ってくれた曲です
よく一緒にライブをしたり曲を
作って遊んでおりました
歌詞はいつも私が書き彼とは10曲くらい
作っているかと思います
今回のアルバムには拓真作曲1
拓真と私合同の作曲1
私作曲3曲
拓真絡みが2曲アルバムに入ります
最後に撮ったその曲はもう8年くらい前。
作ったあの頃の歌詞の世界に
感情移入しようと思っても全くできず
歌詞のドラマが淡々と流れる感じで
悲しくも寂しくも全くない感覚だった
私自身が今を生きること
そしてこの曲が生きるため
新しく命を吹き込んでくれた
素晴らしいアレンジに身を委ねた感じです
なんの不安も恐れも緊張もなく
ただこの素晴らしい曲の中に
身を委ねて漂いながら歌ったという
言葉がぴったりでした
うまくいく自信しかなかった
今まで感じた事のない感覚…
それはこの日までその道のプロの方に 厳しい愛の鞭を頂いたからでしょうか？
この曲が世に出る日がとてもとても楽しみです
今の私の出せる力を正しく導いてくれ 心強いサポートしてくださる人達に
囲まれて12月7日に向けて走ります
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