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並んだ後ろ姿を遠くで見つめながら

  • 執筆者の写真: rieco
    rieco
  • 2019年7月30日
  • 読了時間: 1分

誰かとの関係性が終わりになる時って

一瞬で終わるのではなく

少しづつの積み重ねが厚い層となって

ダメになって行くのだと思う


他の人に心を奪われてしまう事だって

その関係性の中に生まれた

小さなズレをそのままにして

面倒だからなかった事

見ないことにしたのが

重なって そうなってしまう


どんなに自分が好きであっても

そうなった時にはもう遅くて

もう戻れない


だから終わりにすることに

理由はいらなくて

どんな言い訳も空を切ってしまう

何も言わなくていいと思う

あなたがそうしたいと選んだことに

理由なんていらないと思う


ケンカをしてでも

伝えたい事を伝えるべきだった

のかもしれないけど

大切な人だと思えば思うほど

自分の気持ちより相手がどうしてほしいかを

優先してしまう

自分の気持ちを押し殺すのなんて

容易いことだと思ってた


だから今

悲しむ暇もないほど

日常にまみれて

理不尽なことにも喜んで耐えるよ

思い出が薄く遠くなるように







という曲を作りました!





 
 
 

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