岩木山と神社と桜と
- rieco
- 2019年5月2日
- 読了時間: 1分
岩木山の麓にある母の実家
窓から絵葉書の様に岩木山が切り取られる
亡くなるギリギリまでこの山でスキーを
していた祖父の血を引継ぎ
スキーに明け暮れていた時期があった
朝イチにほんの数分車を走らせ
岩木山が御神体の岩木山神社に
10年ぶりの参拝
晴れていたら鳥居から一直線に
岩木山の姿がみえる
巫女と音楽と舞をやっていた祖母の血を引継ぎ
全国の神社参拝と音楽が今の私の最もやりたい事になり それを一番良い形で出来ている
ありがたき幸せ…
神社を愛した祖母が岩木山を愛した祖父を
いつまでも見つめている様な神社
その周辺に地元の人しかこない場所に
ひっそりと堂々と花を咲かせる桜の木が
とても美しく心が豊かに広がる
美術の先生だった母の父親の油絵
この絵がとても好きでずっと眺めていられる
両親を故郷に連れて行く為はもちろんだったけれど、自分のルーツの地に立ち
記念すべき令和元年5月1日何をどう考え歩くか
今ははっきりとした答えは出ないけれど
日々やるべき事に向き合い
コツコツと重ね答えを待ちます
来年、弘前でライブをする予定です
皆様どうぞよろしくお願いいたします^ ^
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