なぜか移動中に曲が浮かぶ
パッチワークの生地のように
素材だけが転がっている
まとめたいと思いつつ
なかなか「これだ!」というものがなく
ハギレを量産している状態
また、ボイトレカーにもなる
自分の声という楽器の使い方の研究所でもある
まだまだ知らない音があり響きがあり奥が深く 今だに発見がある
少しづつ一歩づつコツコツ重ね
自分だけにしかわからない変化に小さく喜びを感じる
〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜
今 自分の目の前にいる人達は
好きだろうが そうじゃなかろうが縁ある人
縁がなければすれ違うことすらない
人間関係は「育てる」ことだと思う
譲ったり 譲られたり
思いを馳せたり 気遣われたり
「まあまあ」の気持ちでいることが
空気が軽くいい流れになる
それはビジネスの現場でもプライベートでも同じで
たった一人ムキになって感情的になった途端空気が変わる
言葉には力がある
胸に傷として刺さるか 感動として刺さるかいかようにもなる 見えない力がある
「あの時言いすぎたごめんね」
そう言い合いながら 思いながら
心の小さな傷を修復し
大きな溝にならないように
大切な人間関係を長く育てるためには
小さな傷を修復しながら
喜びを膨らませること
そこのベースにある一番大切なことは
当たり前の真ん中にある「思いやり」なんだと思う
その当たり前を時々ちゃんと引っ張り出して見つめることも必要だと思うのでした
風の時代の始まりと言われ
詳しくはよくわからないけど
風という響きがとてもすき
暑苦しくて熱量が多い私だけど
自由に優しい風のように
人との関係を築きたい
セレクトショップで買ったビン
花瓶にしようか調味料を入れようか迷い中
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